NPO法人 こどもステーション山口

● 幼児クラブ１〜３月の行事案内

2006/12/18

?幼児クラブ「モコモコ」
　日時：２００７年１月１８日（木）　１０：００〜１１：３０
　場所：三和児童館（りんぽ館　ゆうぎ室）
　内容：『豆まき』
　絵本又は紙芝居の読み聞かせもあります。　
　参加費：１家族２００円
　問い合わせ：事務局９２５−１４８６

?幼児クラブ「モコナ」（こどもステーション山口　吉敷ブロック）
毎月第２火曜日　１０：３０〜１２：００
【行事予定】
１月：
　日時：２００７年１月９日（火）１０：３０〜１２：００
　場所：吉敷公民館　研修室にて。
　内容：ぜんざい作り
　持ち物：お茶、お椀、お箸
　参加費：１家族２００円

２月：
　日時：２００７年２月１３日（火）１０：３０〜１２：００
　場所：吉敷公民館　研修室
　内容：バレンタインチョコ作り、ラッピング・カード作り
　参加費：３００円
　
３月：
　日時：２００７年３月１３日（火）１０：３０〜１２：００
　場所：吉敷公民館　講堂
　内容：おひな寿司作り、卒業式
　持ち物：お茶、お皿、スプーン、お手ふき
　参加費：１家族２００円

　☆紙芝居や絵本の読み聞かせもあります！
お問い合せは・・・・・事務局９２５−１４８６
　山本　０８０−３７４７−４７８８

● リーダース・シアター「お話がいっぱい」公演と朗読劇ワークショプ

2005/11/17

●リーダース・シアター「お話がいっぱい」楽劇団いちょう座公演

　お話は全部で五つ。「あらしのよるに」「歯の痛いワニ」「エンとケラとプン」「ライオンのかんがえごと」「ことりとねこのものがたり」・・・俳優たちのことばと動きと音楽で絵本の世界が動き出す楽しい舞台劇です。

　◆12月10日(土)?15時〜　?19時〜　
　山口市民会館小ホール
　◆入場料(3才以上）：3000円　
　※こどもステーション山口会員は　無料
　◆プレイガイド：市民会館・文栄堂(大学前店・グリーンブック　ス）・リンドヴルム・　こどもステーション山口事務局
　◆託児サービス：こども1人につき300円(要予約12/1しめきり）


●朗読劇(リーダース・シアター)ワークショップ　
〜ことばのキャッチボールを楽しもう〜　[参加者募集]

生きたことばのゆたかさを感じあうワークショップです。全国でたいへん好評のいちょう座の朗読劇ワークショップはことばもこころもキャッチボールのように受け渡しながらふくらませていきます。むずかしいことは何もありません。楽しみながら人とつながること、自分が自分であることの心地よさが感じられて、帰り道には足どりがちょっと軽くなりそうです。
前日12月10日(土)の「お話がいっぱい」の公演を鑑賞してご参加ください。

◆講師　村石陽子（楽劇団いちょう座）　
◆１２月１１日（日）　サンフレッシュ山口・多目的室
?10:00〜　こどもクラス（小学3年生〜）30名
?14:00〜　おとなクラス（年令・性別不問）30名
◆参加費　一般2000円(公演参加費を含む）　こどもステーション山口会員500円
◆応募方法　お名前(ふりがな)・性別・年令・住所・TEL、子どもは学校・学年、おとなは職業を明記の上、郵便・FAX・e-mailなどでお申し込みください。
★11月22日(火)から募集開始です　（定員になり次第しめきり）

※(財)山口県文化振興財団助成事業

● 「子ども寄席」・・・終了しました。

2005/11/02

※近日中に当日の写真等、活動報告としてＵＰの予定です。

「子ども寄席」　11月15日(火)　開演19：00(開場18：30)　山口県教育会館ホール

　入場料＝一般(小学生以上)：3000円（当日500円UP）　会員：無料　
　※全席自由席　※未就学児童は入場できません。
　プレイガイド＝山口十字堂楽器店、文栄堂(大学前書店・グリーンブックス、リンドヴルム、こどもス　テーション山口事務局）
　託児サービス＝利用料：一般300円(１人)　会員：無料　
　※11/8(火)までに要予約

　出演
　落語＝柳家さん喬(真打)、入船亭遊一(二ツ目)、柳家喬之助(二ツ目)
　紙切り＝林家正楽(真打)、太神楽＝鏡味仙三郎社中、お囃子＝恩田えり　いずれも(社)落語協会所属

　「子ども寄席」と銘打ってはいるものの、真打二人を迎えての本格的な寄席公演です。
　番組のはじめには寄席囃子の実演や解説があり、子どもにも古典芸能をが理解しやすいよう、工夫がされています。また、寄席には紙切りや、太神楽など、視覚的にも楽しめる出し物があるので、誰でもあきずに楽しめます。
　近年のお笑いブームで「コント」「漫才」などは若者を中心にかなり高い支持を得ていますが、今年はＴＶドラマ「タイガー＆ドラゴン」がヒットしたこともあり、落語が新たな注目を浴び、ちょっとしたブームにもなっています。
　落語や紙切りは江戸時代から伝わる古典芸能でありながら、日本を代表する大衆芸能でもあり今もなおどんどん進化しています。今回はそんないくつかの芸を舞台にのせた寄席という文化に子ども達が出会い、親しんでほしいと企画しています。寄席の公演は山口ではなかなかお目にかかれないこともあり、ぜひ広く一般の方の参加もお待ちしています。